- 盗賊は猪や鳥以下…なんてえぐい世界観なんだ平安時代。
- 恐ろしい夢にうなされていた(+次回予告でもぶっ倒れていた)兼家を見ると、「撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ!」よろしく「呪っていいのは呪われる覚悟のある奴だけだ」なんだなあ、と。
- それはそうと、よしよし大丈夫よとあやしてる時でもさりげなく道綱のことお願いしますよと兼家にすり込みを入れている道綱母のしたたかさよw
- まひろ脚本の散学、それなりに好評の模様。…が、好評すぎて人が集まり、右大臣家の従者たちの耳に入りひと騒動。ついでに検非違使たちまで湧いてくる始末。えらいこっちゃ。
- まひろの手を取って逃げる道長…を心配して追いかけてきた直秀の「邪魔しちゃった?」って台詞おいw
- 蹴鞠しながらぼやいていたら、「あなたそれ私に言わないで。日記に書きなさいよ。もう聞き飽きたから」と奥方にたしなめられるも、「日記には書かぬ。書くにも値しない。くだらん!」と返したロバート実資にわろた。
- 忯子を失って悲しみに暮れる花山天皇に対して、ちやはを失っている為時は自分自身を重ねて見ている感じあるな。
- ただそれで情が移ったからといって、間者を辞めるのを右大臣に申し出るのは…完全に悪手では?また官職を解かれるぞ?路頭に迷いたいんか?もう少し上手く立ち回ってくれ頼むから(なお、この発言は自分へのブーメランの可能性がある
- ポロみたいな競技が平安時代にあったんだ…と思ったら、むしろこっち(打毬)の方が先だったでござる(劇中ナレーションより
- ちなみに、ポロと言われてもラルフローレンのロゴという印象しかないです私には(
- 打毬のメンバーに欠員が生じ、道長に急遽助っ人として呼び出される直秀。しかも弟扱い。…なんでぇ!?w
- 運動会でよく見かける設営テントみたいなもの、平安時代からあったの!?
- 聞いてはならぬ男たちの会話を聞いてしまったまひろ、いるはずのないまひろが雨に打たれながら足早に去っていく姿を目撃してしまった直秀、見つけてはならぬ傷を直秀の左腕に見つけてしまった道長。
- 実は公任たちの考え方に対して道長は同意を示していないのだけれど、上級貴族たちの女子への価値観を知ってしまったまひろは当然道長も同じだろう、ああどうせあの恋文もその程度のものだったのねと思い込んでしまい、虚無の表情で燃やしてしまうまひろ…。ああ、なんということだ。想いの伝わらなさ、切ないったらないね。
- 光る君へ紀行も打毬について、でしたねえ。