- ノーラと楽しげに会話していて、かつ肉を噛み切れないノーラの様子を見てにやっとしているロレンスに対して面白くないとばかりにジト目を向けるホロw
- 「諸々の上に立つ存在として、その責をごくりと飲み込んで過ごしていた」「頼み頼まれしたわけでもないのに、誰かがやらなければならぬその責務」「気が付いた時には、ずっしりと首に食い込んでいた重い、重い枷」「力があるから頼られ、役に立つから尊ばれる」「奴らを見離せぬばかりに、その檻の中に閉じ込められる」「頼んだ訳でもないのに、頼まれた訳でもないのに」かあ。…ううっ、頭が。
- 多分、いつの間にか、惚れちまったんだなあ。あの身の程知らずの生意気な者に。
- ロレンスの口からノーラの名前が出てきた途端に機嫌が悪くなるホロw
- 待望の羊の乳かと思ったらノーラが見舞いに来ただけだったのでだいぶ落胆した様子のホロw
- 「羊を導く最大のコツというのは何かや?」「んん?んー?…広い心を持つこと、ですね」「…なるほどのう。ふーん。羊は自分が賢いと思いこんでいるからのう」ホロの問いに対するノーラの答えから、何かを掴んだ様子のホロ。何かに気付いた様子のノーラ。そしてロレンスを見て笑う二人。なるほどな…?"羊"とはロレンスのことだったかw
- ああ、実は遠い遠い昔のロレンスとの思い出をホロがとある少女に語り聴かせていた回想形式だったってこと…!?