- あれ?さわが河原に飛び出たら転がっていた死体の山に驚くシーンが省略されて別の展開に…?
- 「日記を書くことで、己の悲しみを救った」道綱母に触発されて遂にまひろも…!?
- おお、「ききょう/清少納言」になっとる。>オープニング
- お上に献上した行成の古今和歌集の写し、もしかして後の世まで残ってるとんでもない代物だったりしない?
- 香炉峰の雪!!いつぞやの歴史探偵でも紹介されてたやつだ!
- 定子様の問いかけに対して考えること数秒、即座に理解して簾をかかげてみせたききょう…!さすがやでえ。
- 貴族様のウィットに富んだ会話に、正直わしのような平民はついていけんよ…。公任が解説してくれたものの、前知識が無いのでなあ。
- 貴族もこうやって雪山作ったり雪玉投げたりしてはしゃいで遊んだのかあ。
- (制作上どうやってこの人工雪?を調達したのかも気にはなる。)
- 道長以外の三人で集まっていて仲睦まじい様子で会話していたけれど、やはり関白家とそうでないお家との間には見えない壁・溝が生まれてしまっているのか…?あの頃のように四人で集まれる機会はもう訪れないのかなあ。切ないわね。
- お上との間の垣根を取り払い誰もが語らうことができる後宮…か。これって幼少の頃より厳しく育てられてきたが故に寂しい思いをしてきた反動よねえ。
- 石山寺での出来事を道長に暴露る道綱。まひろの名前が出てきた瞬間の道長の反応と表情w 人違いをしたという話を聞いて安堵した様子の道長w
- 隆家「妬まれて結構ではありませんか。ようやく妬まれる立場になられたのですから」
道隆「光が強くなれば、影は濃くなるというもの。恨みの数だけ私たちが輝いているということだ。私たちが暗い顔をすれば、相手の思う壷だ。動じないのが肝心だ」
この親子、鋼メンタル&ポジティブシンキングすぎるやろ…。が、時にはこれぐらいの図太さも必要かもね。見習いたい。 - 軽口叩く隆家あんまし好きくないけど。
- 都を蝕む疫病対策の提言を無視し続けるお偉いさん…はて?どこかで似たような話を聞いたか?🤔
- 晴明の「今宵、疫神が通るぞ」という表現、とても陰陽師っぽくていいな。
- 「疫病は下々の者しか罹らぬもの」なのはそら貴族様はいい物食べて栄養状態も行き届いていて免疫力も備わっているでしょうからねえ。
- 道隆「一日も早く、御子をもうけくださいませ。それこそが、国家安寧の源にございます」
それは関白家都合の言い分やろ?と。 - 今一度疫病が流行れば、こうやって多くの犠牲者を出すことになるのを忘れないで?と視聴者に啓蒙しているようにも思えるわね。
- みんな口元を布で覆っていたということは、平安時代当時にはもう吸い込むと感染するって理解があったのだろうか?
- 日差しを眩しく感じている、やたら水を飲む、もしや糖尿病の症状か?道隆。
- 「(疫病のことを)そのような考えで内大臣が務まるとは思えぬな」「都の様子なら、俺が見てくる。汚れ仕事は…俺の役目だ」道兼覚醒したああああ!うおおおお!
- 道兼「お前(道長)が来ては元も子もないではないか」
それはそう。正論w - 道長「私は死ぬ気がいたしませぬゆえ」
まぁ、そうだろうね…w - そんな無防備な格好でいつまでもそんな所にいちゃ疫病うつっちゃうぞまひろ…!とはらはらしていたら案の定。不穏な咳込み。
- そして、熱で意識が朦朧としふらつき倒れかけたまひろを抱き抱えたのが道長という展開いいいい!!
- 「生まれてきた意味は、見つかったのか?逝くな!戻ってこい!」道長のこの台詞、良すぎる。
- 縁側にちょこんと並んで座って待っている従者二人(百舌彦と乙丸)という構図、じわじわと笑いが込み上げてくる。なんかかわいいw
- それはそうと、この一件で遂にまひろと道長の関係性が為時といとにもバレちゃったわけか。
- 道長の表情を見て「殿のお心には、もう一人の誰かがいるわ」と気付き笑みを浮かべる倫子様…女の勘怖ぇー!