- 正直なところ染谷将太少年が阿部寛になるなんて…と思ったけれど、こうして阿部寛を改めて見てみると染谷将太少年と顔つきとか声色とか結構似てんなー。絶妙すぎないか?このキャスティング。
- 是清先生、ナレーションで二・二六事件まで語られたのだからもう出番ないかと思ったらそうでもなかった。
- 英語なんて馬鹿でもできるが、馬鹿になって勉強しないと大変なことになるとの是清先生の言葉…うっ、頭が…!ってか、ほんと耳が痛いですわ。
- 是清先生にEnglish gentleman云々の主語を日本人に置き換えろと言われて、単にJapaneseにしただけの文言を英語で唱え始めた真之と日本語でとつっこみを入れた是清先生、そして改めて唱え直す真之…という一連の流れ、なんかもっくんが素で間違えてしまったので西田敏行がアドリブで修正入れたんじゃないかと思うようなやり取りだったw
- 真之が港から出港していく軍艦を目の当たりにして今まさに物語が始まろうとしているかのような演出、黒船を目撃して龍馬の中の何かが動き始めた龍馬伝と同じじゃんな。
- 冒頭で三人の主人公とは語られるけれど、こういう描かれ方をされると実質的に主人公は真之って感じがするよね。
- いやしかし、仮に日本の産業が衰退しきって落ちるところまで落ちてしまい再び立ち上がろうとするなら、この明治維新以降の近代化への歩みをもう一度やり直さねばならないようなもの…と考えるだけで気が遠くなるな。果たしてやり遂げられるのか?今の日本人に。
- 本筋とは全く関係ないけれど、今「おひいさま」と言われるとどうしてもサクナヒメとタマ爺が思い浮かんできてしまい…はい。
※ 以下、本放送当時のわし
真面目な話もしておくと今の日本人には耳の痛い話だなあ、と。
— まっちー/ルーさんだーそん (@nabla_phi) 2009年11月29日
主に志の観点から言って、ね。
— まっちー/ルーさんだーそん (@nabla_phi) 2009年11月29日
…お前、斜に構えてて何言いたいのかまるで分からんよ。もっとはっきり頼む。
松山か…四国行ってみたいな。
— まっちー/ルーさんだーそん (@nabla_phi) 2009年11月29日
喜べ少年、君の願いは(7年後に)ようやく叶う。